僕が見た世界の向こう側

僕が見ている世界について書き連ねるブログ

偽物がわかりません

ある日、イギリスにある宝石店にあるばかな泥棒が入ったそうです。
その泥棒はショーケースを割って商品を盗んでいったのですが、わざわざ盗みに入って、盗まれたのは偽物の金塊の方だけ。

事件があったのは、ラナークシャーのエイドリーにある宝石店「ブルームノール・ジュエラーズ」、しかも強盗が侵入したのは閉店後ではなく、まだ店内に従業員とお客がいる時間帯でした。

ボクスホール・コルサに乗った2人組が、レンガでガラスのショーケースに叩き割って、ショーケースに手を突っ込むと、ゴールドやダイヤのリングをつかみました。

ところが、偽物の金ののべ棒を見たとたん、本物の宝石の方を全て放り出して、偽物の金ののべ棒だけを持って逃走しました。

偽物の金ののべ棒の値段は2.25ポンド(約300円)で、お店が展示会社から購入したものみたいです。

本物の金ののべ棒だったら4万ポンド(約530万円)位はするらしいのですが、偽物も本物に似せて非常に重く出来ているらしく、それで騙されてしまったんですね。

もの凄く高価な宝石を一度手にしながら、全て放り出して、300円相当の偽物の金ののべ棒だけを持って逃げた泥棒。

あとで売りに行った先で偽物だとわかった時の表情が目に浮かびます。

防犯対策で泥棒に渡す用の偽物をお店に置いておくっていうのが賢いかもしれないけど、泥棒を職業にするには目利きも必要ですね・・・


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